ディスポーザーは生ゴミ処理を効率化し、キッチンを清潔に保てる便利な設備です。一方で、使用方法やメンテナンスを正しく行わないといけないので、『正しく使って』快適なディスポーザーライフを送りましょう!ディスポーザーのメリットとデメリットをご紹介しますので、住まい選びの参考にしてくださいね。
ディスポーザー有り物件のメリット
1. 生ゴミ処理がラクラク!
ディスポーザーを使えば、調理中に出る生ゴミをその場で粉砕・処理できるため、ゴミをまとめる手間が省けます。特に夏場の臭いや虫の発生を抑える効果が高く、清潔なキッチン環境を保てます。
2. キッチンが清潔に保てる
生ゴミを放置する時間が減り、キッチン全体をすっきりとした状態に保つことが可能。衛生面が向上するため、家事の負担軽減にもつながります。
3. ゴミの量を減らせる
生ゴミの大部分をディスポーザーで処理することで、可燃ゴミの量を大幅に減らすことができます。これにより、ゴミ出しの回数を減らせるだけでなく、ゴミ袋の節約にもつながります。
ディスポーザー有り物件のデメリット
1. 専用設備のメンテナンスが必要
ディスポーザーは機械設備のため、定期的な点検や清掃が必要です。また、部品の摩耗や不具合が発生した際には修理や交換が必要になる場合もあります。→(参考)【施工事例】一覧
2. 処理できるゴミに制限がある
ディスポーザーで処理できるのは基本的に小さくて柔らかい生ゴミのみです。骨や貝殻、油脂類などの処理が適さないものも多く、これらを分別する手間が発生します。→(参考)【メンテナンス】カメラは見た!激録!噛み込み・排水不良24時
3. 水道代や電気代が増える可能性
ディスポーザーの使用には水と電気を必要とするため、長時間の使用や頻繁な使用で光熱費が増加する場合があります。
正しく使って正しく快適に!でも困った時は?
キッチン設備の中でも「ディスポーザー」は、生活の質を大きく向上させる便利アイテムとして注目されています。しかし、実際にディスポーザー付きマンションに住むかどうか迷っている方も多いのではないでしょうか?今回は、ディスポーザーのメリットとデメリットをご紹介しました。
長くディスポーザーを使っていると様々な不具合も出てきます。そんな時、ディスポーザー工事を多く手がけている会社を選ぶと、不具合に応じて的確な対応が可能ですので安心です。どの会社に頼んでも変わらないだろう・・・と安易に業者を選ぶより、経験豊富で施工事例が多くメーカーメンテナンスを行なっている信用のできる会社を選ぶことをおすすめします。
ディスポーザー専のライフホームは年間12,000件以上の対応件数!(※2024年12月時点での過去1年間の集計)
メーカーからのメンテナンス依頼も多く、ディスポーザーに精通しています。さらに、ディスポーザーだけでなく、水栓の同時交換工事も人気で、メーカーとの強い連携により国内主要メーカーの水栓を扱っています。長く安全にご使用いただけるように水回りのことはディスポーザー専(ライフホーム)にご相談ください。
最後まで読んでくださりありがとうございました♪