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ディスポーザー専

施工事例

フランジ接触不良でフランジの交換

エリア 東京都中央区
タイトル フランジ接触不良でフランジの交換(受付No.205299)
担当者 Aoki
機種 LIXIL ランドミルDPR-P(S)

【ご依頼の経緯】メーカーメンテナンスへのご依頼があり弊社が担当させていただきました。ディスポーザーをスイッチONにしても動かず、ターンテーブルは回っているとのこと。リセットボタンを押しても動かない状態でした。

【作業について】耐用年数7年~10年と言われているディスポーザーですが、今回のお客様は8年お使いになられていました。耐用年数と状態を確認した上で判断させていただき、今回は経年劣化によりフランジ接触不良を起こしておりました為、<DPR用シンクフランジセットLIXILディスポーザ保守部品DPR-200AM>でフランジ交換させていただきました。

フランジが劣化する原因は?

1. 水の影響

水に常にさらされることで、フランジが浸食され、劣化します。

2. 化学物質の作用

洗剤や清掃剤などの化学物質がフランジに付着し、腐食を引き起こす可能性があります。

3. 熱による影響

高温の液体がシンクに流れ込むことで、フランジの素材が損傷し、劣化する場合があります。

4. 物理的なダメージ

硬い物や鋭利なものがフランジに衝突することで、表面が傷つき、劣化が進む可能性があります。

5. サビ

湿気や水によってフランジの表面にサビが発生し、劣化を促進することがあります。

これらの要因が組み合わさることで、フランジの劣化が加速されることがあります。フランジの定期的なメンテナンスと適切な使用は、劣化を防ぐために重要ですね。気になることがあればディスポーザー専にお問い合わせくださいね!