フリーダイアル
0120-16-5499
電話受付時間 9:00-12:00/13:00-17:00(土日祝定休)
menu close
ディスポーザー専

施工事例

ドスン!経年劣化でディスポーザーが落下

エリア 兵庫県神戸市
タイトル ドスン2!経年劣化でディスポーザーが落下(受付No.211972)
担当者 Tone
機種 INAX 快速くんDPKT-P(S)

【ご依頼の経緯】15年も前からお使いのディスポーザーINAX 快速くんDPKT-P(S)が落下したとのことでご連絡いただきました。長年お使いでしたのでいつ落下しても水漏れしてもおかしくない状況でした。

【作業について】水漏れなどの症状はありませんでした。耐用年数が大きく過ぎているため本体交換させていただきました。今回はテラル製のディスポーザーDSP-75T自動へと交換させていただきました。

落下の原因は?

まず、ロックハンドルやラバーカップなどに過剰な負担がかかると、ステンレスバンドが外れてディスポーザーが落下する可能性があります。また、シンクのフランジが錆びてくるとディスポーザーが不安定になることもあります。

ディスポーザーの交換目安は通常7〜10年です。この期間が経過すると、本体のケーシングに白い粉状のカビが生えたり、塗装が剥がれたりするなどの経年劣化が見られることがあります。さらに、使用状況によっては、ゴムブーツの下端部や上側ケーシングと下側ケーシングの間に白い粉(アルミの酸化物)が溜まることもあります。

まだ正常に使えると思うかもしれませんが、内部の見えない部分の劣化が進行していることがあります。音や粉砕力の異常に注意しながら、交換を検討してくださいね。