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ディスポーザー専

施工事例

ディスポーザー排水不良の原因は“ご飯”だった!

エリア 神奈川県横浜市
タイトル ディスポーザー排水不良の原因は“ご飯”だった!(受付No.222157)
担当者 Kowatari
機種 Panasonic KD-133

【ご依頼の経緯】7年お使いのディスポーザー、お米を流して排水不良を起こしたとのことでご連絡いただきました。

 

【作業について】お茶碗一杯分ぐらいでしょうか。配管内で膨張して完全に詰まっていました。水漏れなどの症状はありませんでしたが、そろそろ耐用年数にさしかかるころですが、状態は良かったので交換はせず、排水不良復旧作業(ディスポーザー本体~排水トラップまで)で作業完了いたしました。

流すと危険な食べ物は?

お米(炊いたご飯も)は水を吸収して軟らかくなります。今回は排水トラップ内にご飯が残って水を吸収して膨張し、詰まりを助長してしまったようです。少しぐらいなら他のものと混ぜて大丈夫ですが、じゃあ何グラムならいいのか?と気になりますよね…。

他にも水で膨張しるため注意をしたいのが、ワカメ。ディスポーザーは一般的に固形の食物を細かく砕いて排水に流すためのものですが、海藻類には水を吸収する性質があり、大量にディスポーザーに流すと水を吸収して膨れる可能性もあります。詰まりの原因になることがありますので、ワカメはディスポーザーに流さず、ごみとして捨てる方が安全ですね。